2015年5月26日火曜日

ZenBook UX305FAのレビュー

最近ノートPC買ったのでそのレビューしようと思います。

ASUS ZenBook UX305のASUSshop販売限定のCore M 5Y71搭載のSSD128GB、RAM8GBのものです。

まず佐川で届きました。佐川投げるし評判悪いんだけどなあ。
まあ箱開けるとこんな感じになっており、この黒い箱開けてもzenbookの化粧箱が出てきますね。おそらく外側はいろんなやつで使うやつなんでしょうね。
これは外付けHDDです。非売品で数量限定っぽい500GBのUSB3.0対応のものです。ASUSさんサービスいいですね。


で、化粧箱を開けたのがこちら。ACアダプタはクソ規格じゃなさそう。2端子であった。
薄さを売りにしてるため、やはり薄い。確か12mm。
まずはこんな感じです。CoreMというのは新しいintelのCPUで省電力高パフォーマンスが売りのCPUです。これは最高スペックがCorei5のモバイル向け程のスペックが出るらしいです。まあ重いゲームやハードな動画編集などしないんでこれくらいで十分でしょう。まずはSSDの速度を測定したいと思います。
SSDの測定結果です。これ早すぎでしょwwwてなりましたね。だってSSDなんか高すぎて買ったことありませんでしたもんww
windows8のログイン画面に10秒かからないですもんw
SSDに慣れるとHDDにもどれない気がしますけどねwww
まあHDDと比べるとすごく早いので満足です。
 外付けHDDのベンチマークです。USB使ってるので比較は難しいですが、やはりSSDには劣ります。

USB3.0のUSBメモリです…地味に遅いですね…よくわかりません。














CPUのスペック的にはi5レベルは出るみたいですね。おまけにi5よりもよっぽど省電力ですし。
なんかCPUのスペック測る良いソフトありませんかね。測定サイトはあるんですがね。なんかスクショ撮る気がしませんでした。
あと以前も言った気がするんですがwin8がクソって言われるのは使い慣れてないだけだと思うんですよね。若干使いにくいところもあったんですが、8.1になってからは基本的に修正されたと思います。

2015年5月12日火曜日

MOSFETやIGBT等の考察

今回はたまに見かけるデータシートの読み間違いといいますか意味間違えてるであろうと思われる所について書こうと思います。以前から気になっていたところです。
2SK2372のIdとVdsのグラフを見てください。600Vだと0.23Aくらいしか流せませんよね。次に倍圧整流後の電圧280Vをみてみましょう。0.5Aとなってますよね。こんなクソ定格でSSTCなんて動かせないと思ったら間違いです。なぜならこれはMOSFETのVdsだからです。スイッチonにしてスイッチ間に電位差が生まれることはありませんよね。実際にはon抵抗Rds0.23Ω(温度や流している電流にもよる)なのでId×Rds=Vdsとなります。つまり流している電流でVdsがきまるわけですね。
さて、これだけを忠実に守っていればいいかと言われればもちろんNOです。立ち上がり時間と下降時間がゼロではないからです。この時間にスイッチが中途半端にONにされて発熱します。つまりId×Vds=Id^2×Rdsの発熱が発生します。
あとはデッドタイムの生成とかもしなくちゃいけないんですよね。立ち上がり時間や加工時間もう一番めんどくさい要素だと思います。ここで書くよりググってみてください。丁寧に計算式も出てきてくれます。




さて素人風情で色々と書いてましたが間違いなどあったらコメントなどください。


あと今コイルガン作る計画立ててます。入力エネルギーは100Jほどで考えています。また、効率10%を目指したいと考えてます。回路はできてるので後は基板でも作って本格的にやって行こうと思っています。あと昔弾速計作ったので引っ張り出して初速を測らないといけないですね。